浮世絵 北斎と広重を西陣織で魅了する
江戸時代に庶民に広く普及した浮世絵は
風景画をはじめ、役者絵や美人画など
庶民の世俗が題材となりました。
中でも取り分け有名なのが
「神奈川沖浪裏」「富嶽三十六景」を描いた葛飾北斎と
「大はしあたけの夕立」「東海道五十三次」を描いた歌川広重。
二人は風景画の浮世絵師として双璧をなしています。
今回の展示では北斎や広重だけでなく、
東洲斎写楽の「大谷鬼次」
喜多川歌麿の「ポッピンを吹く娘」「姿見七人化粧」
菱川師宣の「見返り美人」など
世界までも虜にした鮮やかな色彩と
独特の構図をもつ浮世絵を
西陣織で表現した作品をご覧いただけます。
基本情報
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始、お盆期間(8月中旬)、展示替え期間
アクセス
電車・バスなど公共交通機関でお越しの方
阪急京都線「烏丸駅」23番出口 南へ徒歩3分
地下鉄烏丸線「四条駅」6番出口 すぐ
ツカキスクエアより、1階にて受付後エレベーターで7階へお上がりください。
車・自転車などでお越しの方
※当館には、駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関でお越しください。
- 入館料
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- 一般
- 500円(400円)
- 高校生・大学生
- 400円(300円)
- 中学生以下
- 無料
- ※大学生以下の方は年齢のわかるものをご提示ください。
- ※( ) 内は20名以上の団体料金。
- ※入館料は現金のみのお取り扱いとなります。
- ※障がい者と同伴者1名さまは、入館料を半額とさせていただきます。