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2021年6月14日 (月) 西陣織の話し
【ギャラリートーク】丸帯 国宝源氏物語
時代を超えて読み継がれてきた「源氏物語」は、紫式部によって書かれた
平安時代中期に成立した長編物語です。
「国宝 源氏物語巻」は源氏物語を絵巻として描かれたものです。
もともとは、54帖の各帖に2~3場面の絵と詞書(文章)があったとされますが
今ではその1/4しか残っていません。
今回は「国宝 源氏物語絵巻」を1本の丸帯として織り上げた作品の紹介です。
さてさて、主人公の光源氏ってだあれだ?やっぱり超イケメンなんでしょうか???
ご覧くださいね。